子供の個性をとても大切にしている学校です。学び方やペー ス、目標や持っている知識は生徒によって異なり、学ぶ行為 とは個人的なものであると考えます。カリキュラム西張られ ることなく教師と生徒の双方向から授業は行われます。教師 は生徒個人の能力を把握して、生徒が自ら成長できるように サポートします。

現在は世界 52 ヶ国から 1，200 人の生徒が学ぶインター校で すが、2020 年に新校舎への移転を計画しています。

幼稚園、小学生、では IB プログラムに基づき言語、社会科、 数学、芸術、などを学びます。選択授業での第二外国語では、 中国語、フランス語などが選択できます。

中学生に上がると、課外活動プログラムが増えて火曜、木曜、 金曜日の放課後などに行われます。図書館では、本だけでな く雑誌、DVD、CD などの貸し出しも行っており、生徒の勉強 をサポートしています。

英語補修プログラムでは英語を基礎から学べます。Y1~9(小 中学部)の日本人生徒は「母国語教育プログラム」として、放 課後に日本語を学ぶ事ができます。

学校設立は 2005 年と新しいのですが、1919 年に設立さ れたThe Chinese High schoolの流れを汲むシンガポ ールの名門 Hwa Chong Institution のグループ校です。 オックスフォードやケンブリッジ他欧米のトップ大学 へ卒業生が進学する、シンガポールトップクラスの成 績を誇る、進学校としても有名です。

シンガポールの教育省の認可を受けているので、生徒 の半数がシンガポール人です。「国際性」「革新」「自 立」の理念のもとに、海外生のための英国義務教育修 了試験である IGCSE の準備と国際バカロレア・ディプ ロマプログラム IBDP を提供しています。

英語力の足りない生徒には半年間の Preparatory コー スが用意されています。

日本人が IBDP の学内最高点を日本人生徒が獲得するな ど、日本人が活躍しています。日本からの優秀な生徒の 受け入れに積極的です。

英国式のカリキュラムに沿った質の高い教育を提供するイン ター校です。生徒の国籍は 56 ヶ国以上です。一クラスは平均 19 名で、国籍や文化、資質の違いなどを受け入れ尊重する「イ ンクルーシブ教育」を行っています。英語を母国語としない 生徒のための英語補習授業も、生徒一人一人の能力にあわせ て少人数うで行っています。

日本同様に年齢で区切って学年を分けています。同年齢の方 が友達を作りやすいからです。みんなが仲良くなれる環境を 作っています。

シンガポールで初めてアメリカのジュリア-ドと提携して、本 物の音楽・ダンス・演劇に触れることができる、舞台芸術の カリキュラムを持っています。

2017 年の 8 月から IB のディプロマを取得できる、Sixth Form が Year 12-13 生に向けて始まりました。IBDP は国際的な 2000 以上の大学の入学許可と認められています。

2018 年 8 月の新学年からシンガポール島のほぼ中心部、ブキ テ ィマの新校舎がオープンします。新校舎には幼稚園から Grade12(Year13)の生徒が通うことになり、オーチャードキャン パスが今のイーストキャンパスにある幼稚園と小学校(K-6)を引 き継ぎます。イーストキャンパス校舎は閉校となります。

小学生から高校生まで全ての学年で国際バカロレア(IB)プログ ラムを提供する、IB 一貫校です。小規模ながら多国籍な生徒が 通う伝統校です。授業には意見発表やディスカッションを多く取 り入れ、科目の枠にとらわれずに自らの興味を広い視野で深く追 求する探求心や、倫理的思考を備えたグローバルな視野といっ た、21 世紀に必須のスキルを養います。

英語のサポートプログラムも充実しているので、初級レベルでも 学年相応の学習について行けるような指導を行っています。中学 生以上では、日本語を母国語レベルで学習できる IBMYP 日本語 「言語と文学」の授業を、日本人の専任教師が担当します。

課外活動には各種スポーツ、ボーカルアンサンブルなどの音楽活 動や、もぎ国連なども有り、さまざまな活動に気軽に挑戦するこ とができます。