セントフランシスはシンガポールが独立する 5 年前に設立されたシンガポールの中でも歴史があるインター校です。
元々女子校だったこの学校は今では共学となり、全校生徒の実に80%が留学生で構成されています。アジアを中心に約20の国の生徒が集まる学校です。
英語が苦手な生徒には、まずは学校独自の EIP プログラムで英語や、IT、数学などを学び、本科へ入るシステムとなっており、シンガポールでも第二言語の生徒へのフォローが充実しています。
日本の学校とも姉妹提携を結んでおり、日本人の受け入れにも力を入れております。
中学三年、四年次には三つの異なるコースから自分の適正を見極め進学する事が可能。
西オーストラリア州のカリキュラムや、英国のケンブリッジなどのコースから選択でき、シンガポールや豪州、イギリスなどの大学へ進学する生徒が多い。短期のサマープログラムで学校の雰囲気を体験することも可能。
2015 年 12 月からあらたな電車が開通することで、中心地から約20分程度の通学が可能となります。