1966年に設立された、アメリカ方式の学校。卒業生の多くは米国、カナダ、欧州などの大学に進学している。主要な言語は英語。
ESLはない。常時、編入学を待つ長いウェイティング・リストがあるという状態。現在学生の比率は地元5%、留学生95%と言われている。
そのため日本人が少ないという事もあって、日本人同士で固まることもなく、アメリカンスクールの生活と英語につかることができる。専門機関の評価でも英語教育その他科目(アラビア語を除く)の習得度への評価は高い。ただし入学生徒は英語が母国語レベルでなければならなく、K2入園生徒も英語が流暢でなければならないとされている。