最新留学情報
タイへの教育移住や、お子様の持つ特別な才能を伸ばすための海外留学を検討されている保護者の皆様へ。
バンコクに数あるインターナショナルスクールの中でも、常にトップクラスの人気と実力を誇る学校をご紹介します。
①1992年に設立
バンコクのインターナショナルスクール「御三家」の一つに数えられる名門校
②世界標準のIB(国際バカロレア)一貫教育
3歳から18歳まで、すべての学年で国際バカロレアプログラムを提供しているタイで最初のIBワールドスクール。探究型学習を重視し、生徒が自ら問いを立て、答えを見つけていく力を養います。IBディプロマのスコアは常に世界平均を大きく上回っており、卒業生は世界中のトップ大学へと進学しています。
③60カ国以上が集う真の国際環境
全校生徒約1,800人の国籍は60カ国以上。特定の国の生徒が多数を占めることがないよう国籍比率を調整しており、多様な文化が自然に混じり合う環境です。ちなみに日本人の比率は約5%で、多すぎず少なすぎない、良いバランスを保っています。
④国連とも繋がる非営利の教育理念
特定の企業や個人が所有する営利目的の学校ではありません。国連の支援を受けて設立された非営利団体によって運営されており、すべての収益は生徒の教育のために再投資されます。この理念は、学校全体の質の向上に繋がっています。
⑤都心アソークの好立地と充実した施設
バンコクの中心地に広大なキャンパスを構えています。
最新のテクノロジーを備えた教室、複数の体育館、プール、劇場、専門のラボなど、生徒の学びと活動をサポートする施設が非常に充実。
⑥300を超える豊富な課外活動(ECA)
学業だけでなく、スポーツ、アート、音楽、テクノロジー、社会奉仕活動など、300種類以上の課外活動が用意されています。生徒は自分の興味や情熱をとことん追求することができ、学業以外の才能を伸ばす絶好の機会となります。
⑦ギフテッドのお子様へのサポート体制
ギフテッドのお子様を持つ保護者にとって最も気になるのが
学校がその特別なニーズにどう応えてくれるかでしょう。
こちらは高い能力を持つ生徒を支援するための明確なプログラムが存在します。
これは単に成績優秀者を集めたクラスを作るのではなく、一人ひとりの才能や興味に合わせて、より深く、挑戦的な学びの機会を提供するものです。
主なサポート内容:
専門チームによる個別の対応: 学習支援の専門家、カウンセラー、教育心理学者などがチームを組み、生徒一人ひとりの学習ニーズや
・情緒的な発達をサポートします。
個別教育計画(IEP)の作成: 学校側が正式にギフテッドと認定した生徒には、その生徒の強み、目標、必要なサポートなどを明記した「個別教育計画(IEP – Individualised Education Plan)」が作成されます。これにより、保護者と学校が連携して、お子様の成長を計画的に支援します。
担当教員が教室で他の生徒と一緒に教える「クラス内サポート」から、
特定の課題に取り組むために少人数で別室で学ぶ「プルアウト」、
専門家との「1対1セッション」まで、生徒の状況に応じて柔軟に提供されます。
才能を伸ばす多様な機会
通常のカリキュラムの深化・発展はもちろん、前述の豊富な課外活動や、外部の専門家を招いたワークショップ、コンペティションへの参加などを通じて、学業、芸術、スポーツ、リーダーシップなど、あらゆる分野の才能を伸ばすことが奨励されます。
ギフテッドの子供が持つ知的好奇心や探究心を最大限に引き出し、学びへの情熱をさらに加速させる環境を提供することに重点を置いています。
【日本人留学生】
海外の学校、特に英語環境に初めて飛び込む場合、言語や文化の壁は心配の種です。日本人を含む留学生のために以下のようなサポートが整っています。
母語を維持できる日本語クラス
日本語を母国語とする生徒のために、国語の授業に相当するクラスが用意されています。これにより、海外にいながら日本語能力を維持・向上させることが可能です。
英語サポート: 英語力が授業についていくのに十分でないと判断された場合、サポートを受けることができます。この費用は授業料に含まれており、追加料金はかかりません。ただし、中高生(セカンダリー)になると、入学時点である程度の英語力が求められる傾向にあります。
【値段】
2024-2025年度の料金
世界トップクラスの教育環境を提供する学費=タイのインターナショナルスクールの中でも最高水準です。以下に2024-2025年度の主な費用をまとめました。(1タイバーツ = 4.3円で計算した場合の概算)
1. 初年度にかかる主な費用(入学時1回のみ)
項目 費用(タイバーツ) 日本円換算(目安)
出願料 (Application Fee) ฿ 6,000 約 25,800円
入学査定料 (Assessment Fee) ฿ 2,500 約 10,750円
登録料(入学金) (Registration Fee) ฿ 265,00 約 1,139,500円
合計 ฿ 273,500 約 1,176,050円
2. 毎年かかる費用
年間授業料 (Tuition Fees)
学年によって異なります。
| 学年 | 費用(タイバーツ) | 日本円換算(目安) |
| Early Years (3-4歳) | ฿ 587,100 | 約 2,524,500円 |
| Year 1 (5歳) | ฿ 762,400 | 約 3,278,300円 |
| Year 2 – 6 (小学生) | ฿ 806,500 | 約 3,468,000円 |
| Year 7 – 9 (中学生) | ฿ 892,500 | 約 3,837,800円 |
| Year 10 – 11 (高校生) | ฿ 969,900 | 約 4,170,600円 |
| Year 12 – 13 (高校生) | ฿ 1,057,500 | 約 4,547,300円 |
施設発展料 (Campus Development Fee)
以下のいずれかを選択します。
オプション1: 毎年 ฿ 60,500(約 260,150円)を支払う(返金不可)。
オプション2: 入学時に ฿ 575,000(約 2,472,500円)を預ける(卒業時に未払い金がなければ返金される)。
3. その他の費用
スクールバス代: 居住エリアによって異なりますが、年間約6万〜9万バーツ(約26万〜39万円)です。
昼食代: プリペイドカードにチャージして利用します。
IBディプロマ試験料(Year 13のみ): 約 ฿ 25,000(約 107,500円)。
初年度の総費用(小学5年生の場合のモデルケース)
登録料等 + 授業料 + 施設発展料(年間払い)=
฿ 273,500 + ฿ 806,500 + ฿ 60,500 = ฿ 1,140,500(約4,904,150円)
これにバス代などが加わります。
単に学力が高いだけでなく、生徒一人ひとりの個性と才能を尊重し、それを伸ばすための環境と哲学が整っている学校です。
こんな方には特におすすめです:
探究心が旺盛で、自ら学ぶ意欲の高いお子様
特定の分野に突出した才能(アカデミック、芸術、スポーツ等)を持つお子様
多様な文化に触れ、真の国際感覚を身につけさせたいご家庭
世界トップレベルの大学進学を視野に入れているご家庭
もちろん、高額な学費や、高学年になるにつれて求められる英語力など、ハードルも存在します。しかし、お子様の持つ無限の可能性を最大限に引き出すための投資として、非常に魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。
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