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【Cebu, Philippines親子留学】6歳息子とのセブ短期親子留学(vol.5 セブシティのスーパーマーケット)


こんにちは!親子留学ライターのマイです^^

 

海外移住を検討するにあたって、気になるのはやはり現地の「食」にまつわる事情ではないでしょうか。短期親子留学であれば、多少高くついても割り切ってホテルのレストランや外食で済ませられますが、長期親子留学もしくは移住となると話は別。
自炊するにあたり、その存在を避けて通れないスーパーマーケットについて、私の視点でお伝えしたいと思います!

 

宿泊先から歩いて約5分のところにあるショッピングモール「ガイサノカントリーモール(Gaisano Country Mall)」。その地下1階にスーパーマーケットが入っていて、滞在中は毎日のように通っていました。比較的安く食材が手に入るので、現地の方が普段使いしているローカルな印象でした。

 

 

興味深かったところを挙げていくと…やはりバラエティに富んだ南国フルーツの数々!バナナ、マンゴー、ドリアンに、見たこともないフルーツたちは、眺めているだけでワクワクさせてくれました。

 

※こちら▼は遠出した先で入ってみた別のスーパー。カットフルーツも同じ棚に売られています。

 

 

 

肉類は専用に設けられたケースの中に入っていて、欲しい部位を欲しい分だけ自分で袋に詰めるシステム。奥にいる店員さんに渡せば、重さを計って金額を出してくれます(日本と同じシステム)。下にある真ん中の味付けチキンが1kg560円ちょっとでした。

 

 

 

お米は2kgで500円ちょっと、卵は1パック12個入りで約200円、水は1リットル30円ちょっと。品物によって安いものと、日本と変わらないなーと感じるものと差がありました。物価の安い国とはいえ、何もかもが安いわけではない様子。

 

それから意外だったのが、生理用品の種類の多さ。アメリカの定番メーカーから、初めてみるメーカーのものまで、長い陳列棚2つ分ほど、たっぷりと売り場面積が確保されていたのには驚きました。

 

 

オーストラリア(ブリスベン)では、ほとんどがセルフレジでしたが、セブでは店員さんが会計をしてくれます。IKEAやコストコのように、商品をひとつひとつレーンに移していくシステム。店員さんが自らレジ袋に入れてくれるので、とても時間がかかります…。後ろにはいつも長蛇の列。毎回ここでどっと疲れていました。

 

 

さらに面白かったのは、広いと思ったら急に狭くなる陳列のバランス(笑)
そしてバキバキに割れている危険な床^^;
日本では見られない光景に、思わずカメラを手にしてしまいました。。

 

 

今回私が訪れた先では、クレジットカードが使えないことが多くて困りました。フィリピンで大人気のファーストフード店「Jollibee」、セブンイレブン、滞在2日目に行ったプールを楽しめるホテルなど、日本ならカードを使えそうなシーンでも現金払いで請求され、何度も換金所に走ることになったのでした。

 

 

最後に余談ですが、
ショッピングモールの中におもちゃ屋があると知って、テンションの上がる息子^^;

「自分で好きなものを買っていいよ」と、あらかじめ渡していたお小遣いで銃のおもちゃを買い、満足そうにしていました!(笑)

 

 

 

 

 

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