最新留学情報
こんにちは！
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^
9月からスタートしました当ブログ。いよいよ次回が最終回となりました。
今日は、これまであまり触れなかった息子と訪れた観光地について、お写真を中心にご紹介したいと思います。
具体的な場所や概要、レビューなどはあらゆる観光ガイドに詳しく掲載されていますので、ここではどちらかというと、現地を楽しむ息子の表情から、親子留学の魅力を感じていただけると嬉しいです。
1ヶ月半の滞在中、いわゆる「ザ・観光地」を巡ったのは、語学学校が始まる前と卒業してからの約5日間でした。
訪れたのは、
・ブリスベン郊外にある「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ」
・ゴールドコーストの「ムービーワールド」
・ゴールドコーストを南下し、ニューサウスウェールズ州ドゥランバにある「トロピカル フルーツワールド」
・サンシャインコーストの「オージーワールド」
・サンシャインコースト南にある「オーストラリア動物園」
主にこの5つの施設。
◆「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ」は以前お伝えした通り、コアラとカンガルーがメインの小さな動物園。息子にはカンガルーが大ヒットし、一気にテンションを上げてくれた場所です。（その時の記事はこちら）
◆「ムービーワールド」は、ワーナーブラザーズが運営する映画スタジオのテーマパーク。韓国人のマックスとママと一緒に4人で訪れました。USJのような広さはないものの、本格的なカースタントなどスリリングなショーを観ることができ、男子たちの心を鷲掴みにしてくれました（笑）
◆ムービーワールドに続いて訪れたのが「トロピカル フルーツワールド」です。
前日の夕方、マックスたちとお別れした後、バスで南下し、あらかじめ予約していたモーテルに宿泊。翌朝さらにバスとUberを乗り継いで、ようやく目的地へ到着しました。
日本にはない南国のフルーツを試食したり、トラックに乗って広大な果樹園を見学したりして、園内ツアーを堪能。
この施設は遠い上にアクセスが悪く、車がない私たちには大変でしたが……バナナをもいで食べたり、マカダミアナッツの殻を割る体験もでき、個人的にはとっても楽しめました！
◆観光後半は、ブリスベンから北へ約2時間の場所にあるサンシャインコーストへ。
電車とバスを乗り継いで遊園地「オージーワールド」に行ってきました。絶叫系のアトラクションは少なく、幼児の息子も十分楽しめました^^
◆最後は、クロコダイルの餌付けショーが観られる「オーストラリア動物園」。
創業者のご子息で、元経営者でもある故スティーブ・アーウィンさんは、クロコダイルハンターとして世界中に名の知れた方。ご本人は不慮の事故で亡くなりましたが、今でも動物園はオーストラリアの自然保護活動に貢献しています。
余談ですが、帰国後、知人のオーストラリア人に動物園へ行った話をしたところ「キャー！クロコダイルハンター！スティーブは私のヒーローよ！！」と大興奮されたのが印象的でした（笑）
観光中、私は常に「どの電車に乗ろう？ランチはどこで食べよう？」と、スマホでの情報収集に必死でしたが…息子はそんなのお構いなし！（笑）
行く先々で瞬間瞬間をとにかく楽しんでいて、それがむしろとても嬉しかったです。
オージーの生活に溶け込む日常体験と、様々な観光地をめぐる非日常体験が同時にできるのは、留学だからこそ。その醍醐味を存分に味わうことができました。
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