最新留学情報
こんにちは！
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^
宿泊先、航空券、海外保険の手配が無事に終わり、オーストラリアのビザETASも、担当の北原さんに取得代行をお願いして完了しました！次はいよいよ現地で生活するための具体的な準備へと駒を進めます。
渡豪にあたり一番の懸念材料だったのは、私自身の語学力…。
過去の記事でもお伝えしたとおり、私が英語を学習するのは高校生以来…つまり約20年ぶりです（汗）
しかも私の時代の英語学習は、受験を意識した「読み書き」が中心だったので「聞く話す」ましてやネイティブの方と会話を試みるなんて、初めてに近い経験でした…。
出発まで約4ヵ月。
気休めにしかならないだろうと思いつつ、週2回、英会話教室へ通い始めました。さらに、公文教室に通っていた息子への刺激にもなると思い、私も一緒に英語のプリント学習を始めることに。ちなみに公文は帰国した今も続けていて、週1回、幼児たちと肩を並べて学習しています（笑）
現地の情報収集の仕方や、買い足したものについては、他の方とそんなに大差はないと思います。
それより何より、私が一番時間を割いてきた重要な準備が「息子への説明」です。
・なぜオーストラリアへ行くのか
・ブリスベンとはどういう街か
・語学学校で何をするのか、どんな人がいるのか
・滞在するアパートについて
・周辺施設や観光地について
・お母さんが頑張りたいこと
・2人でどういう生活を目指すか
息子と一緒に、世界地図を広げてブリスベンの位置を確かめたり、語学学校のホームページを見たり、現地で着る服を選んだり、つたない英語で話してみたり、体験したいアクティビティについて語り合ったり……たくさん時間を創りました。
正直、私の知識が及ばず、行ってみないと分からないことも沢山ありましたが、2人で想像を膨らませながら、お互いの不安すら共有しました。
語学習得が目的のひとつではありましたが、私たち夫婦が息子に強く望んでいたことは「世界にはいろんな国と人種があるのだと肌で感じること」そして「英語でのコミュニケーションを楽しむこと」でした。
もしも今回の留学がネガティブなイメージで終わってしまったら、無限にあるはずの息子の可能性を奪いかねません。だからこそ我が家では、息子が楽しく過ごせるよう、モノの準備ではなくココロの準備に全神経を注ぎました。
引っ込み思案で、超超超心配性な性格の息子^^;
時には「オーストラリアこわい…ガッコウいきたくない…」と漏らすこともありましたが「お母さんも不安だけど、2人なら頑張れそうだよ。」と声を掛け続けることで、少しずつ覚悟が決まってきたように感じました。
◆◆◆◆◆◆アエルワールド親子留学LINEのご案内◆◆◆◆◆◆
アエルワールド親子留学LINEのご案内では、親子留学セミナーや学校情報などをはじめ、動画やブログで情報配信を行っております。 お気軽にご登録ください。
アエルワールド投資家専用LINE登録はこちらをクリックしてください。
