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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.15 私の自由時間)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

登校初日を無事に終えた息子。翌日の朝も泣くだろうと予想し「さぁ来い」とどっしり構えていたのですが…

なんと!


一粒の涙も落とさずに教室へ入ることができました!


そもそも、初日を「少し泣いただけ」で終えられたことが私にとっては大きな驚き。だって私の知っている息子といえば、泣き叫び、逃げ回って、最後は無理やり連行されていく。これが毎日何セットも続くはずなのですから…^^;

それなのに2日目にして早くも、泣くどころか自分の意志で教室に向かって行くなんて…!!!

まぁ、表情は明らかに引きつって、ロボットみたいにギクシャクしていましたが…(笑)

そんな姿にまたまた目を潤ませながらも、思わぬ肩透かしをくらった私は、しばらく呆然とその場に立ち尽くしてしまったのでした。


さて。
私自身の入学は1週間後だったので、日中は金曜日まで完全にフリー!
息子のことは気になりつつも、正直……


開放感でいっぱいでした!!(笑)


さっそく息子を見送った足で、そのまま近代美術館(GOMA)へ。
私は芸術系の大学を卒業していてモダンアートが大好きなので、息子のいないこの1週間で、ゆっくり美術館鑑賞をしようと決めていました。
個性的なアート作品はもちろん、開放的な建築もステキなGOMA。フラッシュなしであれば撮影もOKだったので、好みの作品に出合う度、とにかくたくさん写真に収めました。
隣に併設されているアートギャラリーも鑑賞、いずれも入館料フリーでした。


たっぷり3時間ほど過ごした後、ブリスベン川沿いのベンチに座ってランチ休憩をすることにしました。

慣れないキッチンに苦労しつつ、なんとか作った息子とおそろいのお弁当。


今頃どうしてるかな。
ちゃんと笑えてるかな。
早く会いたいな。


この日は晴天。
季節は冬だけど、日本の春のようなポカポカ陽気。
川沿いをランニングしている若い男性や、犬の散歩をしているおばあちゃん。


私いま、本当に外国で暮らしてるんだなぁ…なんだか夢みたい。


そんなことをぼんやりと考えながら「今日は息子の好きなハンバーグを作ろう」と、美術館の余韻も冷めやらぬまま、スーパーへ買い出しに急ぐ私でした。

繊細に見えて
食欲はモリモリ(笑)

 

 

 

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