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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.23 良い1日を!)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

 

英語圏の国でよく耳にする「Have a good day!」という言葉。
この何気ない一言が、私は留学を機に大好きになりました。
別れ際「さよなら」の代わりに使う「良い1日を!」。
基礎的なフレーズなので、最近では小学生も知っているでしょうし、言ってしまえばマニュアルめいた一言でもあります。
だけどいざ留学して、毎日のようにやり取りしていると、不思議と耳に心地よく、大好きな挨拶になったのでした。

 

それもこれも、ある店員さんのおかげ。
ある朝、お弁当を作るのが面倒で「息子のランチを買ってから登校しよう」と、食事をテイクアウトできるお店へ立ち寄りました。
商品を受け取ってお店を出ようとした瞬間、店員のお姉さんが最高のスマイルで息子に言葉を掛けてくれたのです。

 

「Have a lovely day!! And enjoy your nice school day♪」
(一言一句はうろ覚えですが…^^;)

 

息子は何を言われたのか分からず、終始「???」という表情…(笑)
だけど私はその一言のおかげで、一瞬で心が温かくなり、1日を清々しい気分で過ごすことができたのでした。

 

もともとブリスベンは、レストランやお土産屋さん・雑貨屋さんなど、あらゆるショップにおいて、店員さんのコミュニケーション能力が高く、フレンドリーな対応と笑顔に感動することが多かったのですが、ここの店員さんはその中でも別格でした。

 

後日、検索エンジンでそのお店の評判を調べると、接客の良さは有名な様子。そんなに安くないお店なのですが、息子も気に入ったらしく、その後何度か通うことになったのでした。

 

心地よいフレーズといえば他にも、
レストランで料理が運ばれてきた時に「(食事を)楽しんでね!」
金曜日の放課後で「良い週末を!」など、たくさんありました。

 

日本にもこんなフレーズが広がればいいのになぁ。
ちなみに我が家では、朝ダンナと息子を「楽しんでね!」「良い1日になりますように!」と送り出したり、友達に「良い週末を!」とメールしてみたり…帰国してからも使うようになりました。

 

この歳になって挨拶について学ぶとは思わなかったけど…(恥)
声かけ一つで、その人の1日の気分が変わるのだということを、ブリスベンの店員さんに教えてもらいました。
これからも相手のことを想って、心地よい挨拶ができるよう意識したいと思います。

 

 

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