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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.24 息子、韓国人のお友だちができる)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

 

語学学校に入学してから2週間ちょっと経った頃、息子に外国人のお友だちができました。
同じクラスに所属している韓国人のジン、マックス、ダニエル、ツィン。他にも中国人のティム、トム、クロエなど、息子の口からたくさんの名前を聞くようになっていたのですが、韓国人とは特に気が合うようで、私がお迎えに行くといつもジン、マックス、ダニエル、ツィンにくっ付いて遊んでいました。
クラスメイトは年上の子が多かったので、仲良くなったお友だちも必然的に10歳前後のお兄さんお姉さんたちでした。(正確には遊ぶというより面倒を見てもらってるという感じ…^^;)

 

驚いたのは、お友だちができてから急激に息子の英語力が上がったことです!
それまでは、先生に言われるままテキストをやって、見よう見まねでただ英単語を発っするだけだったのが、お友だちができたことで「話したい!伝えたい!」という気持ちが急激に高まったと、隣で見ていて感じました。

 

とはいえ、まだ1~2語文がやっと出てくるくらいのレベルなのですが、それでも「What’s!?」「Come here~!」「Wait~!」といった単純な言葉にも、明らかに彼の感情が宿るようになったのです。
きちんと相手の目を見て、豊かな表情やジェスチャーも交えながら、コミュニケーションツールとしての英語を楽しんでいる様子。

 

残念ながら、帰国して半年近く経つ今では、早くもそこまでの勢いはなくなりつつありますが…^^;
まるで奇跡を見ていたようなあの数日間で、息子は、
「世界にはいろんな人種がいる」
「英語はコミュニケーションを楽しむための手段」
「舞台は日本だけじゃない」
ということを肌で感じてくれました。
そしてこの貴重な経験は、これからも息子の潜在的な意識の中で財産となって生き続けてくれると信じています。

 

息子のお友だちの一人、ジンのお母さんは、偶然にも私と同じクラスに生徒として所属していて、私は私で気の許せるクラスメイト兼ママ友ができました。面倒見がいい韓国のオモニは、毎日私と息子を誘ってくれ、滞在後半は放課後の時間をほとんど一緒に過ごしました。

 

帰国した今でも、息子は韓国人のお友だちとの思い出を楽しそうに語っています。英語力の成長は緩やかになったものの、外国人のお友だちができたことで世界地図が立体的に見えるようになり、英語を学ぶモチベーションも変わってきた気がします。

 

かつて、母にとっては受験勉強の教科の一つでしかなかった「英語」が、息子にとっては全く違う認識としてインプットされていることが、嬉しくもあり、羨ましくもあります。

 

 

 

 

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