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ギフテッド教育の分野で世界的に知られている、ディビットソン研究所をご存じですか?
ギフテッドの中でも特に突出した才能を育む米国の専門機関で
特に傑出した才能を持つ若者を対象に、
その才能を最大限に伸ばすための支援を行う米国の非営利団体(NPO)です。
日本からの直接参加は
地理的な制約などから難しいですが、
ディビットソン研究所のウェブサイトでは、
ギフテッドに関する豊富な情報や研究成果、保護者向けの資料などが公開されており、
日本のギフテッド教育に関心のある人々にとって貴重な情報源となっていますので、
まだご存じない方にご紹介させて頂きます。
こちらです👇
https://www.davidsongifted.org/
以下、いくつか日本語で、ご紹介させて頂きます。
弊社からお伝えしたいこととしては、
①ギフテッドなどのお子様の特性は、簡単に定義できることではない
②年齢・育つ環境により成長が違う(変化する)
③ひとりひとり違う、個性に合わせた教育探し・早いに越した事はない
です。
それでは、ホームぺージからの抜粋内容が、少しでもお役に立てば幸いです。
【テストに良い時期】
最も信頼性が高く予測力があるとされているのは、6歳から9歳の間。
2歳から受けられる評価もありますが、
入学前にテストを受ける必要はほとんどなく、
早すぎる時期のテスト結果は信頼性に欠ける場合もあります。
最終的にテストの結果やアセスメントは子どもの本質を変えるものではありません。
それは、子どもを理解するための「言葉」や「ツール」を提供してくれるものです。
ギフテッドかどうかを判断するのは簡単なことではありません。
すでにお気づきかもしれませんが、「ギフテッド」に関する定義や特徴、評価方法、理論は非常に多く、情報があふれかえっています。
ギフテッドの定義は多数あり、正式に判定する方法もさまざまです。
全米ギフテッド協議会(NAGC)によると、
「年齢の平均を大きく上回る能力を持つ子どもがギフテッドである」とされています。
ギフテッドな能力は、創造力、知的能力、音楽、学問全般、または特定分野(数学・言語・科学など)に現れることがあります。
※こちらの研究所は、特に知的に非常に優れた子どもたちを支援対象としています。
【ギフテッドの子どもに見られる特徴】
※すべてのギフテッド児がこれらの特徴を持つわけではありません。子どもによって異なります。
□絶え間ない知的刺激を必要とする
□複雑な情報を素早く理解・処理できる
□興味のある分野を深く掘り下げたがる
□飽くなき好奇心があり、質問が止まらない
□年齢に比べてはるかに上の学年レベルの内容を理解できる
□幼い頃から感情面での深みや繊細さを持っている
□特定の分野に強い関心と熱意を持つ
□個性的で大人びたユーモアのセンスがある
□創造的な問題解決力と表現力がある
□少ない反復でも情報をすぐに吸収できる
□自分や他人、世界の出来事についての意識が高い
ギフテッドや2Eの子どもは、すべての文化的・言語的・経済的背景から生まれます。
それにもかかわらず
少数派の子どもたちはギフテッドとして認識される機会が著しく少ないのが現実です。
【考えられる原因】
□教育者がギフテッド識別について十分な研修を受けていない
□マイノリティや低所得層の子どもに対して、ギフテッドの視点で見る教師が少ない
□保護者が情報や機会にアクセスできない(才能検索プログラムなど)
□テスト自体が文化的・言語的に偏っており、実力を正しく反映しない
たとえば、
家庭では母語で育ち、学校では英語を使っている子どもが、
設問の文化的背景や言い回しを理解できず、実力が発揮できないということがあります。
また、テスト対策や費用の問題から、機会が平等に提供されていない現実もあります。
解決策として提案されているのは、
□高度なカリキュラムへの早期アクセスの提供
□すべての子どもを対象にした一斉スクリーニングの導入
□非言語テストや実技評価など、多様な識別方法の導入
□誤診・未診断への配慮
評価の結果が実際の子どもの様子と合わないと感じることもあります。
それは「誤診」または「見落とし」かもしれません。
多くの医療・心理の専門家は、
ギフテッドや2Eの特性について専門的な訓練を受けていないため、
ギフテッドの特徴を他の症状と間違えることがあります。
たとえば
□ギフテッド児の集中できない様子がADHDと診断される
□空想好き・深い思考がうつ病や自閉症と見なされる
2歳で本の読み聞かせに夢中になり、3歳で物語を作り、4歳で楽器を始めた女の子が、
6歳でやっと読み始めた場合。
6歳での読書開始は普通ですが、この子は高度な言語能力と軽度のディスレクシアを併せ持っていた可能性があります。
経験ある専門家なら、この非対称性に注目し、才能と課題の両方をサポートできるかもしれません。
適切な診断が得られなかったと感じたら、セカンドオピニオンを検討してください。
テスト当日にご本人の様子がいつもと違うことで違う結果が出ることもあります。
【実務的な配慮(準備・当日の対応など)】
□前日は十分な睡眠を取り、当日は水分・食事をしっかり
□学校後など疲れている時間帯を避け、集中力の高い時間帯に予約
□移動後は一度体を動かし、気分転換をしてからテストへ
□「テスト」と強調せず、「脳のゲーム」「お話をする日」などと説明する
□お気に入りのスナック・水・ティッシュ・安心グッズを持参
□呼吸法などの不安対処スキルを事前に練習しておく
□体調不良や怪我、アレルギーがある場合は必ずテスト担当者に伝えること
ギフテッドや2Eの子どもは一人ひとり異なります。
そのため、テスト前にはそれぞれに合った配慮が必要です。
可能であれば、ギフテッドや2Eの子どもに詳しい専門家を選び、
事前に懸念点や配慮事項を共有しましょう。
定量的・定性的な多面的な評価を行うことで、
お子さんの全体像がより明確になる可能性があります。
2E児(2重に特異な子ども)とは、
非常に優れた能力と学習上の困難や障がいの両方を持つ子どもです。
これにより、非常に複雑な学習プロフィールが形成されます。
この「強みと困難の組み合わせ」は、お互いを“隠し合ってしまう”ことがあります。
これをマスキングと言い、次のような場合に起こります。
□才能が困難を補ってしまう
□困難が才能を覆い隠してしまう
□才能と困難の両方が互いを覆い、平均的に見えてしまう
2E児の評価は一つのテストでは判定できません。
IQテストは一部の側面しか捉えられず、
視覚検査や教師・保護者による質的観察が、さらに理解を深める助けになることもあります。
正確な理解を得るためには、複数の専門家に相談する必要があるかもしれません。
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以上長くなりました。
大事なことは「ひとりひとり違う」こと、ひとりひとりの生活スタイルがあること。
また、その特異な能力を使わずに日々を過ごしたら伸びるものも伸びなくなること。
(伸ばさず生きる選択肢もあります。)
誰もがお子様時代を心地よく生き(喜怒哀楽すべてひっくるめて)、
成人後に独立した生活ができる未来に向かっているような、
現時点でご本人にとって一番良い過ごし方ができている方が多いことを願います。
肌に合う暮らしが、日本ではなく海外であるお子様、ご家族様のお役に立てれば幸いです。
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