最新留学情報

【第29回】総資産数千億円…「船上レジデンス」に住むビリオネアの教育観(前半)


こんにちは。海外生活カウンセラーの北原です。
世界唯一の船上レジデンス「The World」をご存知でしょうか。純資産10億円以上のビリオネア・セレブリティにだけに許された海の上のレジデンスです。
この「The World」が数年ぶりに日本に寄港したため、そのレジデントの1人であるジョン・F・ディマティーニ氏(以下、Dr.ディマティーニ)に、金沢の船上で特別にインタビューすることができました。

 

 

「家にいながら旅をする」船上レジデンスとは?
世界唯一の船上レジデンス「The World」は、100平米の部屋が約4億円、一番狭いStudioタイプの部屋でも約2億円といわれています。部屋数は164室あるにも関わらず、住人に特別に招待されて乗船している人数を含めても、常時約150~200名しか乗っていません。

 

この船のコンセプトは「家にいながら旅をする」。住人は、航路とスケジュールに合わせて世界中の港で自由に乗降します。船の上で帰りを待つクルーたちに、「おかえりなさい」と出迎えられながら、「ただいま」と好きな時に戻って来るのです。
購入価格の約10%が年間の維持管理費にあてられるため、投資目的で購入する人はほぼおらず、「家にいながら旅がしたい」というコンセプトに共感した人が購入しているとのこと。レンタルが可能なため、オーナー同士による貸し借りも頻繁に行われるのだとか。
さらに部屋は改装可能で、どんな内装なのか興味をそそられますが、売りに出ている物件の写真すら、正式な購入希望を出さない限り見ることができません。購入に関する情報がほとんど出回らず、船の存在すら知らない人が多いのは、この特殊性ゆえ。船上だけにある「居住者のコミュニティ」に参加を許されるかどうか、その条件は通常のクルーズ船とは大きく異なります。
もちろん「購入資格のあるビリオネアであること」「保有資産が条件を満たしていること」は必須。加えて、すでにこの船の居住権を持つレジデントからの推薦や、有料(約100万円)の身元調査をパスする必要があります。本当に限られた人にしかアクセスができない情報と空間なのです。

 

Dr.ディマティーニは、人間行動学の権威であり、ビジネスコンサルタントでもあります。その総資産は数千億円と言われており、「The World」がノルウェーで就航した2002年以来、17年以上レジデントであり続ける、数少ないメンバーの1人です。

 

1年間のうち、350日は世界のどこかで講演している「旅」と「人生」が直結した生き方。いつもは教育者として、「仕事(キャリア)」や「富の構築」についてのインタビュー・講演が多いDr.ディマティーニに、今回は3人の子どもを持つ父親として、ご自身の「家族」と、家庭における「教育」について伺うことができました。今回・次回の2回に分けてお届けします。

 

pastedGraphic.png
船上レジデンス「The World」

 

 

自身の学習障害の克服と研究から生まれた教育メソッド
――Dr.ディマティーニは講演などでどのようなことを教えていらっしゃるのですか。
「私は1年365日のうち、350日は世界中を飛び回っています。これまでに60ヵ国以上で、私の研究を講演やセミナー・トレーニングを通じて提供してきました。私は学習障害をもち、文字を読むことも書くことも、うまく発話することもできず、学校をドロップアウトし、ストリートチルドレンになった経験があります。18歳の時にハワイである人物と出会うまでは、自分の人生を諦めていました。

 

ポール・ブラッグとの出逢いで、私の人生は変わったのです。「自分が偉大な人間になれる」と思えるようになったのです。それから世界中で教える、国際的なTeacher(先生)になることが私の夢になり、今年私は65歳になりますが、それが現実になっています。

 

私が教えているのは、主に「自己開発・自己変革」のメソッドですが、それは人間の普遍的な原理をベースに開発したものですので、年齢・業界に関わらず、あらゆる人に適用できます。また、個人だけでなく企業・社会など、あらゆるサイズのコミュニティにおいて、人間関係・経済状況などを根本的に改善または変革させるためのものでもあります。」

 

(次回に続く)

 

 

 

 

最新情報はこちらから↓
親子留学の学校情報やお得なプログラムなどをLINE@で配信しております。
宜しければこちらからご登録ください。 (IDからのご登録は @god9236bで検索ください)

お友だち追加

 

留学についてのご相談・ご不明点など
お気軽にお電話ください

0120-070-069

月~金曜日 10:00~18:00(祝日を除く)

メールでのお問い合わせ
はこちら