最新留学情報
こんにちは!ライターのマイです^^
留学準備の最初の関門は、やはり「どこの都市へ行くかを決める」ことではないでしょうか。
私もとにかく悩んで迷って、いろんな方の意見を聞いたり、ネットで情報をかき集めたりしていました。
なんせ自分ひとりではなく、幼い子どもを連れた異国の地での暮らし。
しかも私は留学経験が一度もなかったので、
いつ、どこで、どんな問題が発生するのか想定すらできない、未知の領域でした。(大げさ…だけど事実なのです。笑)
行き先について、
まずは「これだけは譲れない条件」を書き出してみることにしました。
①治安がいい
殺人・強盗などの凶悪事件が少ない国であることはもちろん、銃規制の状況なども調べてリストアップしていきました。
②ある程度の都会
あくまでも「勉強」が目的だったので「自然たっぷりのザ・観光地」は排除し、いま住んでいる東京と同じくらいの都会を希望しました。移動はすべて徒歩か公共交通機関を利用する予定だったので、交通インフラの充実も必須条件でした。
③とはいえ観光スポットも近い(笑)
さっそくワガママ全開…^^;
休日は現地ならではのアクティビティも楽しみたくて、観光スポットが近いことを条件に挙げました。
④ハイレベルな教育
(結果的には語学学校に通いましたが)当初は子どもを現地の幼稚園へ入れることも視野に入れていたため、国の教育レベルは気になるところでした。
⑤アジア圏以外の国
せっかくなので、あえて日常とかけ離れた人種・文化を体験したいと考えました。
⑥時差がなるべく少ない
ネットで「子どもが時差ボケに慣れるまで1週間かかった」という情報を目にし「息子への負担を減らすため」と「時間を有効的に使うため」、なるべく時差の少ない国に絞ることにしました。
私が、乏しい想像力をフル稼働して考えついた条件は上記の6つ。
留学期間は、日本で通っている保育園の都合により、最長1ヵ月半に決まりました。
そして最後に、肝心な予算は……
ダンナと話した結果、滞在中の生活費もすべて含み130万円で設定することにしました。
以上を踏まえ、担当の北原さんに相談したところ、
さっそく国の候補としてオーストラリアとカナダを提示していただきました。
留学先として根強い人気の2ヵ国。
北原さんいわく、自然が多くて気候もいい、人が優しくて食べ物も美味しい「余計なストレスがない国」なのだそう。
ナーバスになりがちな海外生活において、
余計なストレスをあらかじめ排除できるか否かが、後々響いてくるとのことでした。
なるほど。
納得した私は、時差の少ないオーストラリアを選択。
都市は、住みやすいゴールドコーストとブリスベンのどちらか、というところまで絞り込みました。
最後は「都会希望だけど観光地も近い」というワガママが決め手となり(笑)
オーストラリアで3番目に人口の多い都市、ブリスベンに決定しました!
電車で1時間半ほどの場所にあるゴールドコーストは、言わずとも知れた観光地ですが、ブリスベンは、そのついでに数ページだけ旅行雑誌で取り上げられる程度のザ・ビジネス街。
行く前は、子どもが楽しめるか少しだけ不安でしたが、
実際行ってみると、徒歩圏内に大きな公園・博物館・美術館などの施設があり、東京をギュッとコンパクトにしたような感じ。
私にも子どもにも過ごしやすく、とても魅力的な街でした。
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