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【Cebu, Philippines親子留学】6歳息子とのセブ短期親子留学(vol.8 子育てする環境について)


こんにちは!
Cebu, Philippines(フィリピン・セブ)親子留学、ライターのマイです^^

 

海外移住、家族留学、長期親子留学、短期親子留学など、子どもと一緒に移住を検討する場合、やはりその国の子どもへの対応や子育て環境はとても気になるところだと思います。

 

今回過ごしたセブの場合は、交通インフラや通信インフラの整備が不十分なため、子どもと暮らすにあたって不便や危険を感じることも多々ありました。日本の生活環境とのギャップに落ち込みましたが、そんなネガティブな印象を吹き飛ばしてくれたのはいつでも、陽気で朗らかで人懐っこい、フィリピンの人々でした。
以前留学したオーストラリアでは、周囲の目を気にしすぎることなくのびのびと子育てすることができましたが、フィリピンも同様に、人々がいつでも子どもに温かく接してくれたので終始安心できました。

 

朝、ホテルのレストランへ食事に行けば、ウェイトレスのおばちゃんが「パンもっと食べな!」と息子のために世話を焼いてくれますし、ベッドメイキングのお姉さんたちも、部屋を訪れる度に「何歳?どこから来たの?学校に通ってるの?あら、隠れて、恥ずかしいの?かわいいわね~♪」なんて、当然のように息子へ話しかけてくれました。
さらにショッピングモールでは、エレベーターの操作をしてくれるエレベーターボーイ(男性なのです)が、微笑みながら息子の頭をポンッと撫でてくれて。

 

ちょっとうがった見方をすれば、「基本的に仕事中の緊張感はゼロ」なのですが(笑)そんなところも含めて、人間らしくてとても愛おしく、子育て真っ最中の身としては、その距離感がとてもありがたいなと感じました。

 

 

 

子どもの気持ちや存在そのものを尊重し、いつでも博愛・慈愛の精神で接してくれるフィリピンの人々。国民の8割以上がキリスト教徒だからこそなのかな、と、私なりに理由を解釈し、その温かさに甘えるばかりでした。

 

生活インフラの便利さだけを求めるなら、フィリピンはじめアジア諸国での長期滞在は難しいかもしれません。だけど、何にも代えがたい、人の温かみを味わうことができるのは、この環境だからこそだと思いました

 

 

 

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