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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.2 親子留学をすることになった経緯)


こんにちは!

6歳の息子を育てながら働く37歳、マイです^^

ブリスベン親子留学体験記、今回は「留学することになった経緯」についてお話します。


今でこそダンナの会社の経理として自分のペースで自宅作業に勤しむ私ですが、

つい半年前までは、仕事・家事・育児に追われ、いっぱいいっぱいの生活を送っていました。


今年2月に退職した前職は、ブランディングや採用コンサルを主な事業とするベンチャー企業。

取引先の経営者や人事責任者と直接やり取りすることが多く、

やりがいは言い表せないほど大きかったのですが、

その反面、お客様の繊細な経営データを扱うため、常に気の抜けない環境でした。


社内で一番社歴が長かった私は、東京支店を任される立場でもあり。

部下のマネジメントも担当していたので、本当に目の回るような忙しさだったのを覚えています。


息子の保育園のお迎えリミットは、延長を利用して19:15。

それすら間に合わないことが多々あり、

「すみません…いま会社を出まして…10分くらい(本当は20分;)遅れそうです…」

そんな電話をしては、先生を残業させてしまう常習犯でした。


保育園までヒールでダッシュ!

汗だくで化粧も落ち、ボロボロで到着すると、最後のひとりになって静かに遊んでいる息子。

そこから家に着くのが20時。

ご飯を作って、食べ終わるのが21時。

息子の習い事の宿題をみて、お風呂に入って…寝かしつけは23時。

「早く早く!!まだなの?!急いで!寝る時間になるよ!!」が、当時の私の口グセでした。

 

仕事が終わらず、子連れで休日出勤することもしばしば…



先ほどから存在が見えないダンナですが…(笑)

カメラマンをしている彼は、私以上に忙しく、年の2/3は撮影で各地を飛び回っています。

早朝から深夜まで予定がビッシリで、休みはあっても月1日。

頼りたいというより、身体のために休んで欲しい気持ちの方が大きく…。

私にとっては、毎日が詰んだ状態のワンオペ育児でした。


会社は私のリモートワークや急なお休みも快く受け入れてくれ、

だからこそそれに応えたくて仕事に打ち込んできたのですが、

結果的に、愛するわが子が一番の犠牲者になってしまいました。

「小学生になる前に、もっと彼との時間を作らなければ…」と半ば危機感にも襲われ、

今年2月、思い切って退職を決意しました。


今は、勤務時間と日数を大幅に減らしたので、かつての生活は一転。

息子と2人で笑って過ごす時間が増え、それだけで今回の選択は間違っていなかったんだと実感しています。


ここでようやく本題となる留学のきっかけを(長かったー笑)。

転職して1ヵ月が過ぎたある日、以前より穏やかになった生活を楽しむ私を見て、ダンナが一言。

「息子と2人で海外に行って来たら?」


私の乏しい発想力では思いつきもしなかった提案をしてくれたのです!


これまで仕事で世界各国を訪れてきたダンナは、

「息子にもたくさんの世界を見せ、広い視野を身につけて欲しい」と考えていたとのこと。


なるほど…

来年から小学校がスタートしたら、海外へ長期滞在することも難しくなるだろうし…

行くなら今がチャンス。むしろ今しかないかも。


いろんなタイミングや想いが重なって、 これまで考えたこともなかった親子留学が、少しずつ私の中で現実味を帯びてきたのでした。

 

 

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