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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.10 ようやく部屋の中へ!)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^


到着早々、プチトラブルに見舞われた我が家でしたが、ようやく滞在先のアパートへ入ることができました!
オーナーからカードキーを受け取って、ドキドキしながら部屋の中へ…。
最初に目に飛び込んできたのは、シンプルで洗練されたオープンキッチンとリビングルーム。その先には、壁一面の窓ガラスと、ブリスベンの街並みが一望できるバルコニーが広がっています。


間取りは1LDK+バスルーム+物置き兼用のランドリールーム。家族2~3人で暮らすには十分すぎるほど広くて、インフラ設備や調理器具なども一式そろっていたので、すぐにでも生活を始めることができました。


渡航前は「もし落ち着けない部屋だったらどうしよう…2ヵ所予約して途中で移動できるようにすれば良かったかも…」などと考えたりもしましたが、結果的に、想像よりもはるかに素敵な部屋だったので安心しました!
これから43泊44日間、ここを拠点にしていろんなことを経験するんだなぁ。
大切に使わせてもらいます!どうぞよろしく!

息子は日本から連れてきたお友達を
さっそくベッドに並べていました(笑)


ちなみに部屋周辺の環境について簡単にご説明すると…。
これから毎日通うことになる語学学校までは、子どものペースで歩いて7分くらい。その途中にオーストラリア最大規模の百貨店Myerがあって、中にはスーパーも入っているので、毎日の買い物には困りません。
部屋から10分も歩けば、無料で入園できる「ブリスベンシティ植物園(通称ボタニックガーデン)」があり、子どもが遊べる遊具も充実しているので、私と息子のお気に入りの場所となりました。

約20ヘクタールの広さを誇る
ボタニックガーデン


ブリスベンは、私が当初希望していたとおりの「適度な都会」で、日常生活に必要なものはすぐ手に入れることができました。

なかでも徒歩5分の場所にあるクイーン・ストリート・モールは、テイクアウト(オーストラリアではテイクアウェイ)できる飲食店、スイーツ店、ファストファッションブランド、お土産ショップ、コンビニ、本屋などたくさんのお店が連なっていて、日常使いはもちろん観光地としても楽しむことができました。

ひととおり荷ほどきを終えると、 午後からは(上記の)周辺環境を探索するため、街へと繰り出して行ったのでした。

 

 

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