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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.16 放課後の過ごし方)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

今日は、放課後の過ごし方についてお話ししたいと思います。

語学学校は月~金曜日の週5日制で、タイムスケジュールは私も息子も8:30~14:40まで。入学当初は、2人のスケジュールが20分違っていて若干のストレスを感じていたのですが、学校側に事情を説明し、同じ時間帯での通学を許可していただきました。
※余談ですが、私たちが通ったBROWNSは日本人の職員の方が常駐されているので、このような手続き上のやり取りがとてもスムーズで助かりました。


ということで、放課後は時間がたくさんあったので、毎日2人でいろんな公園へ行き、思いっきり遊ぶのが日課となりました。
これが日本だったら、夕方まで働いて保育園へお迎えに行き、帰宅後はテレビやオモチャなど“子どもを誘惑するもの”と戦いながら就寝まで一気に駆け抜けるのですが…(笑)
ブリスベンでは「時間がたっぷりあって誘惑がない」最高の子育て環境を味わうことができました。

ブリスベンの公園はとにかく広いです!
家から1番近いボタニックガーデンは20ヘクタール。
歩いて20分ほどの隣町にあるローマ・ストリートパークは16ヘクタールあり、いずれも東京ドーム3~4個分(分かりにくい例えですが…^^;)広大な敷地に圧倒されっぱなしでした。


公園は、単に遊具があるだけでなく、色鮮やかな花や植物、ウォーキングやジョギングができる遊歩道、無料で使えるIHのBBQコンロ、休憩中のビジネスマンが寝転がる芝生、野生の大トカゲや珍しい声で鳴く鳥…とにかくいろんなもので溢れています。

東京にも公園はたくさんありますが、私の中ではあくまでも「子どもを遊具で遊ばせる場所」だったので、ここへ来て公園そのもののイメージが変わりました。
例えばニューヨークのセントラルパークなども、そういう多目的な憩いの広場といった感じなのでしょうか。規模は比べものにならないほど大きいですが…(行ったことないのであくまでもイメージです…汗)
とにかく、いろんな楽しみ方ができる素敵な公園がそこかしこにあって、通うたびに魅了されていった私たちでした。(次ブリスベンに行く機会があれば迷わず公園巡りをしたい!と思うほど^^)


※↓動画の音量にご注意ください。


ちなみに滞在後半は、息子に韓国人や中国人のお友達ができたので、放課後は彼らと一緒に過ごすことが多かったです。
その親御さんと私もママ友になったので、放課後、一緒に公園や図書館へ行っては、翻訳ソフトを握りしめながら会話を楽しみました。

 


あんなにゆっくりと放課後を過ごせるなんて、行く前はあまり想像していませんでした。息子と2人で向き合えたあの時間は、どんな高価なモノよりも大切な宝物です。

 

 

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