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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.6 宿泊先選びのコツ)


こんにちは!

ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

 


留学先が、オーストラリアのブリスベンに決定した我が家。

次は、航空券の手配、宿泊先の決定へと準備を進めていきます。

ここで担当の北原さんから、興味深いお話を教えていただきました。

宿泊は、語学学校の寮、親子ホームステイ、コンドミニアムなど、いろんな方法がありますが、長期間の滞在でホームステイを検討する場合は、少し覚悟が必要とのこと。


過去に実際あったケースについて伺うと、

お子さんがいらっしゃるお宅で長期ホームステイした場合、次第に母親同士のそりが合わなくなることが少なくないのだとか。

理由は、育児や家事に関する価値観の違いがほとんど。

「こんな時間に子どもにスナックを食べさせるの?!」

「わが子が危ない遊びをマネし始めた…」

「家事のやり方が自分と合わない…」

最初の1週間程度は「これも文化の違い」と受け入れられるものの、

長期間続くとなると、さすがに我慢が限界を超える方が多いのだそうです。


わが家の場合は、予算オーバーの可能性が高かったため、最初からホームステイの選択肢は排除していました。

だけど子を持つ母親として、現地のいざこざがリアルに想像できる、とても興味深いお話でした。

もちろん上手くいくケースもありますし、たとえ良くないことが起こっても、最後には「これもいい経験だ」と割り切れるのが、留学の良いところでもあると思いますが^^

日本にいても、各家庭によって
「子どもにファーストフードを食べさせるか」とか
「TVをどれくらい見せるか」とか、価値観が違うもんなぁ…。
とてもおもしろいお話だった。
(そしてどれも許しているユルい私よ…笑)

 

そしてもうひとつ小話を。

親も通学を希望する場合、留学時期やエージェントのアレンジ能力によっては、

「子どもと別々の学校に通うことになった」

「お互いの学校が遠すぎて子どものお迎えに間に合わない」

といった事態になることも珍しくないのだとか。


正直、素人の私には、そんな細かいところまで想像が及びません。

我が家の場合は、偶然(北原さんにとっては当然)同じ学校で手配してもらえたので余計な心配をせずに済みました。

エージェント探しの際には、こういう点も判断材料になるかもしれないなと思ったお話でした。


そんな初めて知る世界に、いちいち目からウロコを落とす私(笑)

お話を伺いながら、今回は「スマートママPlus+」というプランで、予算に応じた手配を進めることに決まりました。


「スマートママPlus+」の詳細はこちら


ということで私の場合は、学校の入学手続きは北原さんにお任せし、航空券、宿泊先、ビザ、海外保険の手配は自分で進めていくことになりました!

無知な私ですが、楽しく学びながら進めていきたいと思います^^

 

 

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