最新留学情報
こんにちは！
親子留学ライターのマイです^^
語学学校のスタッフさんたちに送迎していただき、20時頃、ようやくホテルへ到着しました。
短期の滞在ながら、やはり一度は現地の食材で調理してみたいという想いがあり、今回も予めキッチンのついたコンドミニアムタイプの宿泊先をセレクトしていました。
ところが、渡航直前の予約だったためちょうどいい部屋が空いておらず、最初の2日間だけやたらと豪華な部屋に泊まることになったのです。
部屋に入った瞬間、思わずボーゼンとしてしまいました…。
クイーンサイズのベッドルームが2部屋！向こうの部屋までが遠い！ジャグジー付きのバスルーム！
…や、やってしまった（笑）
だけどセブの物価は驚くほど安く、これだけ豪華な部屋にも関わらず、純粋な部屋代は2人合わせて1泊2万円を切りました！（サービス料は別途必要）
とはいえ、このことはダンナには内緒…^^;
ジャグジーで疲れを癒してから、息子と一緒の部屋で（意味ない…笑）この日は早々に休みました。
翌日以降は土曜・日曜で2日間フリー。
初日はまず、寒い日本から南国へ来たことを実感するため、プールへ行って思いっきり泳ぐことに決めました！
※余談ですが、移住や長期親子留学・家族留学をされている方のブログを参考に子どもの遊び場をリサーチしていて驚いたことがあります。それは「セブには十分な屋外公園がない」ということ。
あらゆる場所に大型ショッピングモールがあって、アイススケート場、トランポリン、ボールプールやスライダーなどのプレイパークが併設されているので、遊ぶ場所がないわけではないのですが…。思いっきり走れる屋外公園が（少なくとも）ホテル近辺には見当たらなかったことが残念でした。
私たちが宿泊したホテルにもプールはありましたが、より子ども向けの設備が充実している「ウェスタンラグーンホテル（https://www.cebuwestownlagoon.com）」のデイユースへ行ってみることにしました。
移動はタクシー。ホテルのフロントで呼んでもらいます。
昨夜は暗くてよく見えなかった街並みを眺めながら、20分で到着しました。
プールのデイユース料金は大人と子ども合わせて約600ペソ（約1300円…安い！）。
キッズ遊具エリア、スライダーエリア、ドラゴンエリア、ジャグジーエリアなど、いくつものエリアに分かれていて、息子も大興奮！終始とってもいい表情を見せてくれました！
ここは、プールサイドでアルコールも飲めるし、レストランも利用できるし、全てホテル内で完結するのでとても便利でした！
ただし宿泊客はもちろん、外部の観光客、地元のフィリピン人など多くの人が利用するため、トイレとシャワールームは、ゴミや髪の毛、砂などでかなり汚れています…。帰り際、息子を着替えさせるために立ち寄ってみたのですが、、、シャワーは使わずそのまま出てきてしまいました^^;
帰りも同じくフロントでタクシーを呼んでもらい、街並みを眺めながら宿泊先へ。息子が、晩ご飯は自分が調理してみたいと言うので、スーパーで最低限の食材を買い、夜はゆっくりと過ごしました。（セブのスーパーについてはまた後日くわしくお話しします！）
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