シンガポールの保護者ビザが父親も取得可能に！家族でのサポートがより充実へ |

シンガポールの保護者ビザが父親も取得可能に！家族でのサポートがより充実へ

こんにちは！今回は、シンガポール留学を検討中のご家族にとって嬉しい最新ニュースをお届けします。

これまでシンガポールの保護者ビザ（Long-Term Visit Pass, LTVP）は、主に母親や祖母が対象でしたが、2024年6月からついに父親や祖父も申請できるようになりました！この制度拡大により、家族全体でお子さまをサポートできる体制が整いやすくなりました。
※生徒1名につき保護者1名のみ申請可能です。

保護者ビザ（LTVP）とは？

LTVPは、シンガポールで学ぶ未成年の国際学生をサポートするために、家族が長期滞在できるビザです。お子さまが安心して学業に専念できるよう、近くで家族が見守り・支援できることを目的としています。

制度変更のポイント

これまでの対象：母親または祖母

2024年6月から：父親または祖父も申請可能に！

これにより、「父子留学」や「祖父と孫の留学」も現実的な選択肢となり、家族の事情に合わせた柔軟なサポート体制が実現します。

申請条件

対象者：学生の両親または祖父母（いずれか1名のみ）
学生の条件：シンガポールの教育機関に在籍していること
スポンサー：21歳以上のシンガポール国民または永住者が必要
その他：お子さんは18歳以下、留学期間は最低6ヶ月以上が目安

注意点

　保護者ビザでの就労は原則禁止です

　申請できる保護者は1名のみです

　幼稚園入園前のお子さんは対象外です

まとめ
今回の制度変更で、父親や祖父も保護者ビザを取得できるようになり、家族全体でお子さまを支える環境がより充実しました。これからは「母子留学」だけでなく「父子留学」も選択肢に！家族のライフスタイルや事情に合わせて、最適なサポート体制を整えましょう。

【AER WORLDからのご案内】

1．投資家ビザ専用公式LINEアカウント 各国の投資家ビザ情報をはじめ、ハワイを中心とした海外不動産情報を厳選してお届けしています。投資家専用LINEや個別説明会にて、さらに詳細な情報をご案内していますので、ぜひご登録ください！ LINEでのご登録は、ID検索「@aerworld」で簡単にアクセスできます。

2．公式YouTubeチャンネル 当社のYouTube公式チャンネルでは、各国のビザ情報や海外移住に関する貴重な情報を定期的にアップしています。ぜひチャンネル登録お願いいたします！