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【Cebu, Philippines親子留学】6歳息子とのセブ短期留学(vol.1 楽しみ!だけど拭えない不安…)


こんにちは!
親子留学ライターのマイと申します^^

オーストラリア、ブリスベンで過ごしたあの日々から、早いもので7ヶ月が過ぎようとしています。
その間も、私の親子留学への興味関心は高まるばかり…(笑)
そして先日、2度目の母子留学を経験してまいりました!

今回の行き先は、フィリピンのセブ

期間は移動日を含み10日間で、そのうちの5日間だけを語学学校で過ごすという、短期親子留学です。

短期とはいえ、今回も息子と共にたくさんのことを見て、学び、感じてきました。

これから「将来ここに住めそうか?」といった「移住」視点での感想もお伝えしていきますので、海外移住に興味をお持ちの方にも、ぜひ参考にしていただければと思います。

初めての方のために改めて簡単な自己紹介を。

私、マイは38歳。37歳のダンナ、6歳(年長)の息子と、3人で暮らしています。
CMの映像カメラマンをしているダンナは、撮影のため各地を飛びまわっていて、最近では海外案件に携わることも増えてきました。将来はダンナの仕事と子どもの教育のために海外移住も検討しており、情報収集に励む毎日です。

 

 

 

2度目の留学を決めたきっかけ
2019年はありがたいことにダンナの仕事が好調で、GW休暇も夏季休暇も取れないほど、多忙を極めた1年でした。わが家ではここ数年、年1回の家族旅行が習慣となっていたのですが、昨年はそれも叶わず…。
年の暮れが近づいた頃、疲れの溜まったダンナがポツリと「旅行したい…行こ…」と呟いたことが今回のきっかけでした。

行き先は、わが家の大好きな南国。期間は10日間で、予算は50万円。
さらに、英語で仕事をする機会が増えてきたダンナのため、「どうせ行くなら3人で語学学校に通ってみよう!」という話になり、ついに親子3人での留学が決定!したはずでした…。

ところがそれからみるみるうちに年始からのスケジュールが埋まり…

ついには言い出しっぺのダンナが行けなくなったのです?
私たち妻子は後ろ髪を引かれつつ、すでに申し込みを済ませていた留学を決行するため、薄情にも2人だけで準備をスタートさせたのでした^^;

 

 

前回の記憶を頼りに準備スタート
今回も「スマートママPlus+」というプランが適用となり、語学学校の入学手続きをお任せする代わりに、航空券、宿泊先、海外保険などはすべて自分で手配しました。
短期間(30日以内)の滞在となるためビザは不要。

パスポートの期限にも余裕があったので、ビザ関係で準備することはありませんでした。

余談ですが、フィリピンは、マレーシアなどで取得できる保護者ビザ(ガーディアンビザ , Gardian Visa)はないらしく、親も子も基本的には「ビザなし」もしくは「観光ビザ」を延長し続けて滞在するのが一般的なようです。


こうして10日前には最低限の手配を終わらせ、次はフリーの日に体験するアクティビティについてリサーチしようと考えていたのですが…。
「セブ楽しみ~♪」とはしゃぐ息子の横で、今回はなぜかいつまでもテンションが上がらない自分がいました。

その理由は、フィリピンのガイドブックを開くたびに、どこか不穏な空気が漂ってくるから…。

オーストラリアに行く前とは明らかに違う実態の見えない不安が、常につきまとっているのでした。
実際に10日間滞在してみて初めて、この漠然とした胸騒ぎが何を表しているのか、ストンと腹に落ちた気がします。

果たして、どんな10日間になるのか。

ようやく重い腰を上げ、フィリピン、セブへと飛び立ったのでした。

 

 

 

 

 

 

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