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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.19 スーパーマーケットin Brisbane)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^


ブリスベンの生活にも慣れてきた息子と私。
平日は朝から学校へ通い、放課後に公園で遊んで、帰りにスーパーへ寄ってから、家で一緒に料理をするのが日課となりました。

そんな日常において、一番海外生活を実感したのがスーパーでのお買い物です。

海外のスーパーって、どうしてあんなにワクワクするのでしょうか!

日本よりもサイズの大きいカート。
裸のまま山積みにされたカラフルな野菜やフルーツ。
食べ応えありそうなお肉の塊に、キングサイズのスナック菓子!


特に買うものがない日でも、ついつい立ち寄ってしまう私たちでした(笑)

オーストラリアの主なスーパーは「Coles」と「Woolworths」。
レジは完全セルフで、レジ袋は有料でした。(これはスーパーに限らず。コンビニも本屋もオモチャ屋も、基本的に袋はくれません。環境保全への意識が高いオーストラリアならではだと感じました。)

野菜や果物は量り売りが多く、セルフレジの上に乗せて重さを量ると自動的に計算されるシステムです。
卵は1パック12個入りで、とにかく牛乳の種類がとても多い!!初めて買う時は、何がどう違うのか分からなくて本当に困りました。

牛乳の種類が多すぎて選べず、途方に暮れる…

お肉は牛豚鶏羊など豊富にそろって、もの凄く安い!
それに対して魚の種類は極端に少なく(謎の白身魚とサーモンぐらい)、値段が高いので滅多に手が出せませんでした…。
※↓写真のチキンの丸焼き(の半分)はお惣菜コーナーで買ったもの。これで約400円。
ショーウィンドウ越しに売られている手羽元は1kgで約338円。右の鶏むね肉は1kgで約715円。1枚250gだとしても4枚買える!

肉に対して魚の高いこと!
この普通サイズのサーモン2切れが約903円…

そして何と言っても楽しかったのが、セルフレジ!
バーコードを読み取った商品はすぐに所定のスペースへ置かなければいけない、というルールらしく、最初はそれが理解できなくて苦労しました。
だけど息子は大層気に入って、毎回進んでレジ打ちに挑戦していました^^

日本との文化の違いが如実に表れるスーパーは、毎日通っても毎回新鮮でした。
ただの旅行ではなく、留学ならではの楽しみがあったと思います^^

 

 

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