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オーストラリア親子留学:6歳息子とのブリスベン滞在記(vol.12 ブリスベン2日目)


こんにちは!
ブリスベン親子留学体験記、ライターのマイです^^

ブリスベン2日目。
翌朝には早くもダンナが帰国する予定なので、家族でゆっくり過ごせるのはこの1日だけ。さらに翌週から通学を控えている息子の緊張を和らげておくためにも、この日はたっぷりとブリスベンを満喫することにしました。

まずはコアラとカンガルーに会いに「ローンパイン コアラ サンクチュアリ」へ!
アクセスは、バスで約50分に対し、Uberだと約20分。料金は1700~2200円と少し割高になりますが、今回は時間を優先するためUberに頼ることにしました。

ところが、現在地のGPSがずれていることに気付かずにUberを呼んでしまい、ドライバーと会うことができず失敗。2回呼ぶはめになり、結局15分無駄にするというプチトラブルがありました…。
地味ながらも慣れない異国の地での洗礼をしっかりと受けております。


気を取り直して出発し「ローンパイン コアラ サンクチュアリ」に到着!
コアラの生息地として有名なオーストラリアですが、抱っこまで体験できるかどうかは州の条例によって異なります。
ここクイーンズランド州は抱っこが許されていたため、さっそく入園と同時に体験の予約をしました。
チケット代は、大人42ドル、子ども25ドル、コアラの抱っこは別途25ドルかかるので、合計134ドル(約9700円)。
そんなに広い施設ではないので少し高いなという印象でしたが…世界最大のコアラ保護区と言われているため、施設維持費が必要なのだろうと解釈しました。

動物好きの息子は終始大興奮で、中でも特に気に入っていたのが意外にもコアラではなくカンガルー。その場で購入した餌をあげながら、終始「かわいい~かわいい~」と、うっとりしておりました(笑)


帰りは、川に囲まれたブリスベンならではの移動手段、観光フェリーを利用してみることに。
川からブリスベンの街並みを眺めながら、シティへと戻ってきました。
SouthBankにあるカジュアルイタリアンのお店でランチを済ませ、午後からはシティバスに乗って、日本食材を調達できるスーパーへ。


明日ダンナが帰国すれば、いよいよ本格的な「生活」がスタートする。

ワクワクしながらも、やっぱり少し心細くて、複雑な想いで日本食材を選ぶ私でした。

実はこの日が、6歳を迎える誕生日の前日だった息子。
ショートケーキを買って部屋に戻り、3人でささやかなお祝いをしました。

今年はプレゼントもロウソクもないけど、きっと忘れられない、特別な誕生日になるはず!


「日本に戻ったら、改めて盛大にお祝いしようね!」と話しながら、その日の夜は家族でゆっくりと過ごしました。

 

 

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